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F3とは、1975年(昭和50年)より防衛庁技術研究本部第3研究所(現・防衛省技術研究本部航空装備研究所)が石川島播磨重工業(現・IHI)の協力のもと研究・開発し、石川島播磨重工業により製造されたターボファンエンジンである。F3-30型が航空自衛隊のT-4中等練習機に搭載されている。 == 開発経緯 == J3エンジンに関する試験と改良が1968年(昭和43年)に終了し、それ以降日本では無人機用小型ジェットエンジン等の小型ジェットエンジンの研究試作で技術の維持を図っていた。戦闘機やジェット練習機などのエンジンもターボジェットエンジンから低バイパス比ターボファンエンジンへ変わっていく時代の流れのなか、昭和50年度より「運動性を要求される小型亜音速機用エンジン」の基礎的技術資料を得ることを目的としてXF3-1ターボファンエンジンの研究試作が開始された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「F3 (エンジン)」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Ishikawajima-Harima F3 」があります。 スポンサード リンク
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